正直に言います。
私は株で、
半月ほどで800万円以上を溶かしました。
(投資で成功するための
インターネットのカリキュラムも受けていたため、
本なども含め、計1000万円ほど)
「老後の備えに」と始めた投資が、
気づけばとんでもないことになっていました。
損切りのタイミングを誤り、
「もう少し待てば戻るはず」と
証券会社に借金をする信用取引で
どんどん積み増していった結果です。
あの頃のPCの画面は、
今でも思い出したくありません。
今はもとの軽貨物の仕事をしながら、
地道に前を向いています。
それと同時に、真剣に
「セルフベーシックインカム」というものを
考えています。
でも、その道のりでまた
同じ間違いを繰り返しそうになって、
ハッと気づいたことがあります。
「稼がなければ」という焦りが、一番お金を遠ざける
今後は、まったくやるつもりはないですが、
株をやっていた頃の私は、
稼がなければいけない、稼がなければいけない
これでいっぱいだったと振り返ります。
完全に頭が埋まっていました。
結果は、言わずもがなです。
「お金がない、稼がなければ」という不安と恐怖が、さらにお金を遠ざけていたんです。
今ならそれがわかります。
あの頃の私は、お金を追いかけているようで、
実は恐怖から逃げ続けていただけでした。
ノウハウより先に、心の在り方が変わらないと何も変わらない
メンターから
こんな言葉を聞きました。
「マインドセットが8割、ノウハウは残りの2割でいい。
心の在り方が変われば、必要なスキルは後からついてくる」
最初は正直、ピンときませんでした。
「そんな精神論より具体的な方法を
教えてほしい」と思っていた。
でも、今の私には
この言葉の意味が腑に落ちています。
何かの方法やツールを手に入れることに
必死になっていたあの頃、
どれだけ学んでも
「もっと必要なものがある」と感じ続けていました。
焦りが焦りを呼んで、
悪循環から抜け出せなかった。
心の在り方が変わると、
ものの見え方が変わります。
メンターやひまわりさんに出会って、
「自分が稼ぐために何ができるか」ではなく、
「相手のために何を提供できるか」という視点に、
自然と移っていきました。
私が今、心がけていることはシンプルです。
焦らない。恐怖から動かない。
相手のためになることを地道にコツコツと続ける。
株で稼ぐ、稼ぐと言っていた時期の自分と、
今の自分は明らかに違います。
不労所得への道は、派手でも近道でもありません。
でも、心の在り方を整えながら、
地味に積み上げていくその先に、
本当の意味での「選べる自由」があると、
今は確信しています。